甲斐正明ブログ

最近、ベデオ屋さんで
借りてみた甲斐正明レーベルのご本人(監督)の
ブログを発見したので、ひとつ。

甲斐正明

がなり氏も注目してる(?)と噂の氏は
撮影中の敬語使いのウマさは中々感心します。

けっこう昔だけど、渋谷で
彼ら素人ナンパ撮影隊を、センター街でみたことがあるような
気がするのは、僕のデジャヴであろうか?


以下、氏の日記より

「私は、捨てきれない貧乏人なんです。イケ飄々と生きつつ、
常識人を装ってしまう。
笠原和夫(『仁義なき戦い』の脚本家)さんの
破滅の美学という言葉に憧れてはいる。
でも、自分には出来ない。
みっともない事はしたくないって、いつも思っている。
だから、ダメなんだ。
と、云われても、じゃあ、とはなれないのだ。
恥をかきたくないのは、誰も同じだ。

だから、私はAVの撮影で女優を試している。
どこまで耐えれるか、自分を解放できるか、
プロ意識はどの高さにあるか、女としての表現力はどの程度なのか、と。

でも、よーく考えてみると試されているのは実は私自身なのだ。
女優は瞬間瞬間、コッチを探っている。
更に、視聴者も女優という被写体を通して制作者を見極めているのだ。

結局、形に囚われているのも、やっぱり私自身なのだ。

私がAVを撮る理由は、AV女優という自分の対極にある対象に対して、
どういうアプローチが出来るか、ということを知るためだ。
真似したくても、股を開いて喘いだ挙句
「今日の現場、楽しかった」なんて云えない。
最高と災厄が、同時に我が身に降りかかってきた後、
シャワーを浴びて身なりを整えてお疲れ様でした!と、笑顔で言える、
そんなAV女優から学ぶべきことは、まだまだいっぱいあるのだ。
女は女というものを、いか様にでも変化させる技がある。
悪戦苦闘の連続を、いつの間にか乗り越えるAV女優を私は心から尊敬し、溺愛したい。
AV監督であると同時に男である劣勢を噛みしめよう。
これが、今の私の偽らざる本音だ。


男は、いつも劣勢なのだなあ
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by MEGANEQUN | 2005-03-31 04:40


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